その後の人生における伴走者の一人として、お互いの信頼関係を大切にした、息の長いお付き合いをさせていただきます。
◆月1回の定期的な訪問
※交通費などの実費は別途
定期的なご訪問に加え、メールやFAXを用いて連絡のやり取りを行うことも可能です。
ご本人さまはもちろん、親族や友人の方々も合わせて、ご安心いただける関係を一緒につくりたいと考えておりますので、業者や機械任せではありません。
通常の見守り契約に加えて、金銭などの管理もお任せいただくものとなります。
管理する財産は自由に選択できますので、一部の財産のみをお任せすることも可能です。
病院への検査や入院、福祉施設の入所時に、ご一緒に付き添わせていただき、任意後見受任者(任意後見人)又は緊急連絡先としてご登録いただき、その後のお手続きまでをお任せいただけます。
任意後見契約、死後事務委任契約を締結いただいている方のみのご対応となりますが、定期的な見守り契約をしておられない方でも、都度のご依頼をしていただくことが可能です。
「任意後見人」とは、ご病気や認知症などの影響で判断能力が低下した時に備えて、ご自身が将来後見人になって欲しい方との契約により、その後のご自身の生活を手助けしてもらえる公的な制度です。
契約をしてすぐに後見人となるのではなく、将来、判断能力が低下した時に、正式に後見人へ就任してサポートを開始致しますので、契約してすぐに定期的な費用が掛かる訳ではありません。
法定後見制度とは異なり、ご自身が希望する方に後見人になってもらうことが可能です。
死後事務委任契約につきましては、将来の為に必要となる金銭を預託金としてお預りすることになりますので、NPO法人京都府成年後見支援センターとの契約及び預託金のお預りとなります。
希望される内容や想いなど、全てが人によって大きく異なりますので、個別にお話しを伺った上で見積をさせていただきます。
また、ご相談に費用は頂きませんので、お気軽にお問い合わせ下さい。